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ウェーブフロントレーシックとは

乱視にも不正乱視と呼ばれるモノがあります。
メガネやコンタクトレンズの矯正にも限界があり、この不正乱視を持っている人は常に視界がぼやけてしまいます。
不正乱視になる原因は様々ですが、結局、目のピントが何らかの理由で少しあっていないのです。

これを矯正するために、ウェーブフロントレーシックを利用することができます。
不正乱視の原因を分析し、明確にします。
その後歪みを矯正してピントを合わせます。

その際に利用される精密機械の名前が、ウェーブフロントアナライザーと言います。
名前の由来はここから来ています。
メリットとしては不正乱視が矯正されることにより、今まで少しぼけていたものも非常にクリアに見えるようになります。

そして、魅力の一つに合併症がでにくいというものがあります。
レーシックの合併症http://www.r-surf.jp/koisyou.htmlの一つにハロがあります。
夜間に異常に光を眩しく感じたり、ぼやけて見えるというものですが、ウェーブフロントレーシックはそれを矯正するものですので、この合併症が出る確率が非常に低いのです。

デメリットは、角膜が薄い人はウェーブフロントレーシックを受けることができません。
レーシックと同じです。
事前に適応検査を受けて調べることができます。

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