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レーシック手術とドライアイ

レーシックは毎年行う数が増えています。
それに伴い技術の進歩もすごく、合併症の報告も減ってきています。
しかし、実際に合併症が存在します。

そのレーシックの合併症で一番報告されているものがドライアイです。
どうしてこんなことが起こるかというと、簡単に言えば、目が疲れやすくなるからです。
今まではメガネやコントタクトでしたが、それが裸眼に変わることで、自分の目でみようとする力が働きます。

それでレーシックを受けた後の方がとにかく目が疲れます。
パソコンを使う仕事をしている人は歴然とその差が分かります。
手術前は問題なく1日パソコンと向かい合うことができますが、それがレーシックを受けた後は、数日間非常に目が疲れて1日パソコンを打つなんてとてもできません。

すぐに目が乾き、疲れます。
ですから、定期的に処方された目薬を使って潤いを与えて上げることが大切です。
また、目が落ち着いて来てからも、目がとにかく乾くので、自分で目薬を購入して意識的に目薬を点す必要があります。

とにかく目を酷使せずに休ませることが大切です。
パソコン作業をしている時も間に休憩をはさみ、目を休ませます。
レーシックを受けたあとは、ドライアイ対策をしっかりしましょう。
目には潤いが必要です。

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